HOME店舗ガイド貝新 水谷新九郎
桑名の舟町横丁で亨保年間に創業した時雨煮の老舗。
店内では、量り売りやお土産の販売はもとより、時雨煮を使った「殿さま茶漬け」や店頭で焼く「蛤の串焼き」などがお召し上がりいただけます。また、毎週土、日には、たっぷりの秘伝の煮汁でやわらかく炊き上げる「手むきあさりの柔煮」の実演販売もご覧いただけます。
店頭では蛤等をご注文に応じて焼いています。

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三重県伊勢市宇治中之切町52 TEL / 0596-23-8836
営業時間 / 9:30~17:30(季節により異なる) 年中無休
伝えること三百余年、新九郎の味と技


のれんが揺れる情緒たっぷりの店先からは時雨煮を炊くたまり醤油の香ばしいにおいが漂ってきます。
当店は東海道五十三次の四十二番目の宿場町として栄えた桑名の舟町横町で享保年間に創業されて以来、十一代三百余年の長きにわたり、時雨煮を作り続けている老舗「貝新 水谷新九郎商店」です。
江戸時代、桑名の東海道筋には蛤茶屋が軒を連ねており、焼蛤・煮蛤両方が街道の茶店で売られ、焼蛤はその場で焼いて食べさせ、煮蛤は土産用に使われました。江戸時代終わりに書かれた「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんも焼蛤を食べております。
その後煮蛤が土産として全国的に知られるようになり、桑名の殿様も参勤交代の折には「時雨蛤」と、やはり桑名の特産「かぶら盆」をお土産としてお上に献上しておりました。
貝新の「時雨煮」はこの地方特産のたまり醤油を使い、浮かし炊きと呼ばれる独自の技法で作っております。
元たまり(貝のうまみが溶け出した代々伝わるたれ)と生だまりを調合したたっぷりのたれの中で貝を煮込み、釜からすくい上げてたれをきります。これが浮かし炊きといわれる「時雨煮」ならではの製法なのです。 享保年間から受け継がれてきたこうした昔ながらの製法を守りながら、新たな味への研究努力を惜しまぬ職人から生まれる老舗の味を是非ご賞味ください。

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株式会社伊勢福
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